今回は今までブログ管理者が端から端まで観たウィル・スミス作品をランキングにしてみました。
- 10位 アフター・アース
- 9位 ジェミニマン
- 8位 ハンコック
- 7位 エネミー・オブ・アメリカ
- 6位 ワイルド・ワイルド・ウエスト
- 5位 インデペンデンス・デイ
- 4位 アイ,ロボット
- 3位 アイ・アム・レジェンド
- 2位 スーサイド・スクワッド
- 1位 アラジン
10位 アフター・アース
評価理由
本順位の理由としてシンプルなストーリーなのに重厚な深みを感じる作品だったためです。
実の父と子が共演していながら、緊迫感がありシリアスなシーンが多いため、最後まで見入ってしまいました。
9位 ジェミニマン
評価理由
本作品は若き自分と戦うというものなのですが、歳をとって引退しているのに全盛期の自分を相手にする過酷な描写は絶望感に似たものを感じました。
伝説のスナイパーはどのように若き自分と戦うのか見逃せない作品です。
8位 ハンコック
評価理由
出来損ないヒーローが更生するシーンがなんともかわいく見えてします作品です。
ウィル・スミスはスーパーマンのように不死身なのですが、性格に問題があるというみんなが思うヒーロー像とは真逆の存在を演じています。
以外なストーリー展開も見逃せない作品です。
7位 エネミー・オブ・アメリカ
評価理由
若くして緊迫感のあるシリアスな作品を演じています。
弁護士なのに!?というシーンがたくさんちりばめられています。
バスローブで街中を走るシーンがすごく印象的な作品です。
6位 ワイルド・ワイルド・ウエスト
評価理由
西部劇風SFアクションという特殊なジャンルでクセになる世界観であることから本順位としています。
西部劇にロボットが登場するのは興奮します。しかも、デザインもカッコいいです。
5位 インデペンデンス・デイ
評価理由
ウィル・スミスといえば本作を思い出す方も多いと思います。
エイリアンとウィル・スミスの相性がいいことが本作で認知されたのかもしれません。
ウィル・スミスのエイリアンを倒すシーンと大統領のカッコよさに痺れる作品です。
4位 アイ,ロボット
評価理由
今作はウィル・スミスの演技力と本ストーリーだからできた名作だと思っています。
ロボット嫌いな主人公を演じているのですが、作中のロボットを観る表情とストーリーに絡んでくるサニーを観る表情の微妙な変化がたまりません。
3位 アイ・アム・レジェンド
評価理由
本順位になった理由としてはウィル・スミスの演技力と恐怖感です。
作品としてはホラーパニックというジャンルになると思います。
ただのサバイバルホラーではなく、主人公の使命感を感じさせる作品です。
また、本編と違った別エンディングが用意されています。
2位 スーサイド・スクワッド
評価理由
本順位に選んだ理由として不器用な父が器用じゃないやり方で誇れる父になるというところです。
ウィル・スミスの演技力に吸い込まれます。
もちろん、全キャラクターの個性の暴力もデコボコなチーム力と、過激なアクションと素敵なところが満載であるところもポイントです。
1位 アラジン
評価理由
1位の理由はウィル・スミスが楽しそうに劇中を歌って踊ってふざけているウィル・スミスを投影したかのようなジニーがすごく素敵な作品だと思ったからです。
他の作品でも曲は自分で歌っている作品もありますが、作中で思いっきりアーティストとしての魅力も観客にぶつけてくる作品は本作しかありません。
ぜひ、ご覧になって頂ければと思います。