今回、紹介したい映像作品は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」
気になるあらすじ
q869年。
アメリカ陸軍のジェームズ・ウエスト大尉は、仲間を大量虐殺した<流血将軍>マグラス将軍を追っていた。
一方、合衆国法執行官アーティマス・ゴードンもまた、高名な科学者誘拐の実行犯としてマグラス将軍を調査していた。
そんな彼らに大統領から「将軍の背後に潜むラブレス博士の野望を阻止せよ」との密命が下る。
将軍が単なる先兵に過ぎなかったことを知った行動派のウエストと知性派のゴードンは、互いにいがみ合いながらも決死の追跡を開始する。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : SFアクション
主演 : ウィル・スミス
再生時間 : 106分
3つの楽しみポイント
①ウィル・スミスワールド全開の映画作品
ウィル・スミスが演じるキャラクターはとてもしっくりしていて、見ていて楽しいです。
どしゃ降りの雨の中でもカッコよく登場するシーンなど、存在感を放っています。
②時代の限界を超えたSFストーリー
この映画は、1960年代のテレビシリーズ「0088/ワイルド・ウエスト」を映画化した作品です。
スチームパンクと西部劇の要素が絶妙に融合しており、独特の雰囲気が楽しめます。
特殊メイクや発明品のデザインも素晴らしく、視覚的な魅力があります。
西部劇とSFをかけちゃった作品なだけにそそられるメカニックな部分が出てきます。
ラストに向かうにつれて、世界観を自然に受け入れている自分を感じていました。
③クセになるメカデザインとかっこいい主題歌
出てくる出てくるメカニックはかなりそそります。最後に出てくるメカのデザインは私好みで監督の愛を感じました。
そして、映画の主題歌はエルマー・バーンスタインが手がけており、クールで印象的です。音楽が作品の雰囲気を盛り上げています。
視聴方法
■DVD