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【おすすめホラー映画ランキング】わかばが選ぶホラー作品

今回は今までブログ管理者が観てきたホラー映画の中でおすすめしたい作品をランキング形式にしてみました。

ランキングを決めることがこんなに難しいものかと思いました。

しかし、選定している時は楽しかったので結果オーライでした。

 

 



 

10位 ワールド・ウォーZ

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評価理由:

本作は一般的なゾンビ映画と違い、大作として製作されています。

ゾンビ映画に慣れていない方にも、ホラー映画に慣れていない方でも楽しく観られるようになっており、アクション映画のような爽快感もあります。

ゾンビ映画の入門編として一番観やすい作品だと思い、この順位と致しました。

 

9位 こどもつかい

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評価理由:

日本ホラー映画は独特な薄気味悪さと、恐怖感の演出があり、苦手な方が多いイメージがあります。得体の知れない何かに理由がわからず襲われることもあります。

しかし、本作は理由があり、知れば知るほど恐怖感が薄れていきます。

観終わった後も後味の悪い感覚はなく観れる良い作品です。

日本ホラー映画初心者が観るにはとても良い作品だと思い、本順位としました。

 

8位 死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット

 

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評価理由:

名作である死霊のはらわたはシリーズが進むにつれて、ぶっ飛んでいきます。

本作はコメディホラーとしても心に残りやすい作品なのではないでしょうか。

主人公が段々カッコよく見えてきます。

ホラー映画としての観やすさから、この順位をつけました。

 

7位 13日の金曜日 PART7/新しい恐怖

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評価理由:

誰もが知っているジェイソンのお話ですが、その中でも異質な作品です。

宇宙にも行ったことがあるジェイソンだが、強力な超能力者と戦ったことはなく、唯一ジェイソンを本当に翻弄させました。

観ていてホラー要素より、超能力者がジェイソンとどのように戦うかを観てしまいます。

ホラーが苦手な方も観やすい作品だということでこの評価となりました。

 

6位 ブラッディ・バレンタイン 3D

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評価理由:

血のバレンタイン』という映画のリメイク作品なのですが、主演を演じたジェンセン・アクレスのカッコよさと魅力が詰まった作品でもあります。

サスペンス要素と3D要素のバランスが絶妙なため、観ていて驚きを起こらせてくれます。

とてもスプラッターホラーというジャンルの中で観やすく、完成された作品だと思いこの順位とさせてもらいました。

 

5位 ファイナル・デスティネーション

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評価理由:

敵という敵はいません。

強いて言えば、運命でしょうか?

近年、多くの映画やアニメで自分の運命を変えるために奮闘する作品が多いですが、その真逆の作品となっています。

 

決められた敵がいないので次はどのような不運が待っているのかドキドキしながら観ていられる飽きがこない作品となっています。

話の構成や、観やすさという点でこの評価とさせていただきました。

 

4位 ミザリー

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評価理由:

小説家と作品オタクとが交わるホラーとして一つの最終形態だと思います。

緊迫感が伝わってきて、最後までドキドキできるためB級ホラー映画を観始めるのであれば選定して良い一作です。

おそらく、ご覧になった後もこのような映画を追い求めると思いますが同じ感覚になる作品はなかなか見つからないのではないでしょうか?

そういった意味でこの順位とさせてもらいました。

3位 羊たちの沈黙

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評価理由:

本作は収容されている犯罪者がとても魅力的な作品です。

ハンニバル・レクター先生の不気味さとカッコよさをぜひご覧になっていただければと思います。

ストーリー構成や物語の引き込み力から、この順位としました。

 

2位 遊星からの物体X

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評価理由:

人気が絶えない人狼系の祖とも思える作品です。

エイリアンという作品もありますが、本作の緊張感と不信感の独特なものは唯一かと思い古い作品ですが上位となりました。

なかなか作品の中身を説明するわけにはいかないところが世知辛い。

1位 トライアングル

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評価理由:

最後まで惹きつける映画というのはどんなジャンルでも秀才だと思います。

本作はその点をしっかり押さえた作品だと思います。

人間の集中力の限界は90分とも言われていますのでギリギリ放映時間が100分を超えておらずエンディングロールで余韻に浸る放心状態時間を考えると約90分間が本編であり全力で楽しめることになります。

そして緊迫感を演出しているカメラワークやストーリーの構成、物語だけではなくメッセージ性もある作品ということもあり、1位とさせてもらいました。

 

有名作品はいくつもありますが、怖すぎたり、スプラッターすぎたりすることによって直視できないものは省いています。

 

順位外おすすめ作品 ラバー

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この作品は正直に言って、ぶっ飛んでいます。

正統派からB級映画まで一通り観て、新しい感覚を覚えたい方向けになっています。

Z級映画と称されて愛されている作品です。

 

はっきり言って、人に勧める映画ではないですがZ級映画の中で観やすく入門編のような感じですので、順位外でも紹介いたしました。