今回、紹介したい映像作品は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
イメージソングを用意致しましたのでお聞きになるだけでもあらすじがわかります。
●オリジナルイメージソング
気になるあらすじ
3年前、多くの恐竜と人間を巻き込んで壊滅的な事件が起きたジュラシック・ワールド。
その島であるイスラ・ヌブラルは火山活動を始めていました。
島に残された恐竜たちは危機にさらされ、その運命は人間たちに委ねられていました。
恐竜を絶滅危惧種として保護すべきか、それとも見殺しにすべきか?この問いに直面したラプトルの調教師であるオーウェンと、テーマパークの運営責任者であったクレアは、ロックウッドの右腕ミルズからの依頼を受け、恐竜たちを救うために島へ向かいます。
しかし、それは壮大な陰謀の始まりに過ぎなかったのです。
前作を観たら、本作も必ず観たくなる面白さですし、本作もやはりおもしろい!
やはり、ラプトルちゃんの可愛さがあったからかもしれません。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : 恐竜パニック
主演 : クリス・プラット
再生時間 : 128分
3つの楽しみポイント
①恐竜のスリリングなアクション
この映画は、迫力満点の恐竜アクションが魅力の一つです。
新種の恐竜や従来の恐竜たちが、火山噴火や追跡シーンで息をのむようなアクションを繰り広げます。
特に、ラプトルやティラノサウルスのバトルは目が離せません!
② 感情移入できるキャラクター
オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)のキャラクターは、前作から引き続き登場しています。
彼らの人間味あふれる行動や決断に共感できる部分があり、観客は彼らと一緒に恐竜たちの運命を共有します。
③壮大なスケールの舞台
島の火山噴火や恐竜たちの大迫力の逃走シーンは、映画のスケール感を際立たせています。
視覚的にも圧倒される瞬間が多く、映画館の大スクリーンで観る価値があります。
関連動画
視聴方法
登場する恐竜
登場する恐竜の一部をご紹介いたします。
インドラプトル (Indoraptor):
新しい遺伝子組み換えの2代目ハイブリッド恐竜です。
正式名称は「インドミナス・ラプトル」で、全長は約7.3メートル、体重は約1トンです。
インドミナスより小柄ですが、ラプトルより大きい中型肉食恐竜並の体躯を持っています。
インドミナス・レックス (Indominus rex):
ティラノサウルスのDNAをベースに大型の肉食恐竜を中心としたDNAを組み合わせて作られた人工の恐竜です。
長い口に並ぶ細かく鋭利な牙が特徴で、映画オリジナルの生き物となっています。
ティラノサウルス (Tyrannosaurus):
ティラノサウルスは白亜紀後期に北米に生息した最も有名な大型肉食恐竜です。
全長は約12メートル、体重は4~7トンで、強力な顎の威力を持っていました。
頭部には大きな円錐状の角があり、その噛む力は桁違いでした。
ヴェロキラプトル (Velociraptor):
細長い頭部と鋭い牙を持ち、卵や幼い子供を狙っていたと考えられています。
カルノタウルス (Carnotaurus):
カルノタウルスは白亜紀後期に南米に生息した獣脚類の恐竜です。
名前は「肉食の雄牛」を意味し、大型で軽量な種であったとされています。
頭部には大きめの円錐状の角があり、皮膚の印象化石からも詳しい情報が分かっています。