今回、紹介したい映像作品は「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
気になるあらすじ
1993年の大ヒット作「ジュラシック・パーク」の事件から4年後、コスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島「ロス・シンコ・ムエルタス」が舞台です。
この島は「サイトB」と呼ばれ、恐竜をクローン生産させるための拠点となっていました。
しかし、ハモンドの会社は倒産寸前で、危機を救うために恐竜を生け捕りにして見せ物にする計画を発表します。
主人公のイアン・マルコム博士は、サイトAとは別にサイトBが存在することを知り、恐竜たちが繁殖・野生化している島へ向かいます。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : 恐竜パニック
主演 : ジェフ・ゴールドブラム
再生時間 : 129分
3つの楽しみポイント
①迫力ある恐竜の出現
本作は序盤から恐竜が登場するため、1作目に比べてさらなる迫力とスリルがあります。
草食恐竜の攻撃も意外にも怖かったですよ。
② コミカルなティラノサウルス
サンディエゴを暴れ回るティラノサウルスが、コミカルに描かれているのが印象的です。
そのギャップが楽しいポイントとなっています。
③現代に甦った恐竜のリアルな描写
大ヒット恐竜映画の2作目として、現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルに感じることができます。
特に、怪我をした子供のティラノサウルスを保護するシーンはハラハラドキドキで、親の攻撃から逃れるために奮闘する様子が印象的です。
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視聴方法