今回、紹介したいゲーム作品は「バイオハザード6」
気になるゲーム内容
ゲームは、2012年12月から2013年7月にかけて、世界各地で発生した大規模なバイオテロを描いています。
新型ウイルス兵器C-ウィルスによって人々が異形の怪物と化し、人類の存亡がかかった戦いが繰り広げられます。
ゲームは、レオン・S・ケネディ、クリス・レッドフィールド、ジェイク・ミューラー、エイダ・ウォンの4人の主人公を中心に、それぞれの視点で物語が展開されます。彼らは、バイオテロの黒幕であるカーラ・ラダメスや、彼女に操られたシモンズという敵と対峙しながら、真実を追求していきます。
知りたいゲームジャンル
PlayStation 3/Xbox 360版:2012年~
Windows版:2013年~
PlayStation 4/Xbox One版:2016年~
Nintendo Switch版:2019年~
3つの楽しみポイント
①歴代キャラの共演
本作では、シリーズを代表するキャラクターであるレオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが初めて共演します。
また、バイオハザード2から登場したエイダ・ウォンやシェリー・バーキンも重要な役割を果たします。
これらのキャラクターの掛け合いや成長を見ることができるのは、バイオファンにとってはたまらない魅力です。
②4つの視点から見る壮大なストーリー
本作では、世界規模で発生するバイオテロとの戦いを4つの独立した物語から展開していきます。
レオン編では、大統領暗殺の容疑を晴らすために真相を探ります。
クリス編では、特殊部隊BSAAの隊長としてバイオテロに立ち向かいます。
ジェイク編では、正体不明のB.O.Wに追われる新キャラクターのジェイク・ミューラーとシェリー・バーキンの逃亡劇を描きます。
エイダ編では、謎の女エイダ・ウォンが物語の裏側で何を企んでいるのかを追います。
これらの物語は次第に交差しながら、壮大なスケールで展開していきます。
③アクション性の高さと爽快感
本作では、アクション性がさらにパワーアップしており、敵を倒す爽快感は歴代で1番だと思っています。
銃撃だけでなく、体術やスライディングなどのアクションも豊富に使えます。また、イベントやボス戦も迫力満点で、アクション映画を見ているような感覚で楽しめます。
ホラー感は薄れていますが、それはそれで新しい魅力だと思います。
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