今回、紹介したいゲーム作品は「バイオハザード5」
気になるゲーム内容
『バイオハザード5』は、『バイオハザード4』から5年後の2009年3月に設定されている。
主人公は、かつてラクーンシティでの事件に関わったクリス・レッドフィールドである。クリスは、生物兵器の密売を行っているリカルド・アーヴィングを逮捕すべく、アフリカのキジュジュ地区にやってくる。
そこで、彼は現地のBSAAエージェントであるシェバ・アローマとパートナーを組む。しかし、二人は現地の住民が生物兵器「プラーガ」に感染して暴走していることを知る。
さらに、クリスのかつての仲間であり、死んだと思われていたアルバート・ウェスカーが、世界規模のバイオテロを計画していることも判明する。クリスとシェバは、ウェスカーの野望を阻止すべく、様々な危険に立ち向かっていく。
知りたいゲームジャンル
PlayStation 3/Xbox 360版:2009年~
Windows版:2009年~
PlayStation 4/Xbox One版:2016年~
Nintendo Switch版:2019年~
3つの楽しみポイント
①協力プレイの楽しさ
『バイオハザード5』は、主人公のクリス・レッドフィールドとパートナーのシェバ・アローマの二人でプレイすることができます。
二人は、武器やアイテムを共有したり、助け合ったり、連携したりしながら、敵や謎に立ち向かっていきます。協力プレイは、オンラインやオフラインで友達と一緒に楽しむことができます。協力プレイの楽しさは、本作の魅力のひとつです。
②グラフィックの美しさ
『バイオハザード5』は、当時としては最高水準のグラフィックを誇っています。
キャラクターや背景やエフェクトなどが細かく描かれており、臨場感や迫力があります。
特に、アフリカのキジュジュ地区を舞台にしたステージでは、日差しや砂埃や水などがリアルに表現されています。グラフィックの美しさは、本作の見た目や雰囲気を高めています。
③豊富な追加要素
『バイオハザード5』は、本編だけでなく、様々な追加要素が用意されています。
例えば、「マーセナリーズ」というミニゲームでは、制限時間内にできるだけ多くの敵を倒すことができます。
「ロスト・イン・ナイトメア」というサブシナリオでは、クリスとジル・バレンタインとしてプレイすることができます。
「デスペレート・エスケープ」というサブシナリオでは、ジルとジョシュ・ストーンとしてプレイすることができます。
追加要素は、本作の遊びごたえや楽しさを増しています。
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