今回、紹介したいゲーム作品は「バイオハザード4」
気になるゲーム内容
『バイオハザード4』は、『バイオハザード2』の主人公であるレオン・S・ケネディが、アメリカ合衆国大統領の娘アシュリー・グラハムを救出するために、事件の黒幕であるカルト教団「ロス・イルミナドス」と対決する物語です。
レオンは、ヨーロッパ南部のとある村に潜入し、村人たちや教団の手先に襲われながら、アシュリーの行方を追います。
しかし、レオンとアシュリーは、教団が開発した寄生生物「プラーガ」に感染してしまいます。レオンは、プラーガの影響で洗脳された教団の首領サドラーとその部下たちと戦いながら、アシュリーと共に脱出を試みます。
知りたいゲームジャンル
ニンテンドーゲームキューブ版:2005年
PlayStation 2版:2005年
Windows版:2007年
Wii版:2007年
PlayStation 3/Xbox 360版:2011年
PlayStation 4/Xbox One版:2016年(パッケージ版)
Nintendo Switch版:2019年
3つの楽しみポイント
①アクション性の高さ
『バイオハザード4』は、従来のシリーズとは異なり、カメラを主人公の背後に配置し、より臨場感のある視点でプレイできます。
また、敵の動きや攻撃パターンが多彩で、常に緊張感があります。レオンは、敵の部位を狙って撃ったり、ナイフやキックなどの近接攻撃を使ったり、様々な武器やアイテムを駆使して戦うことができます。
アクション性の高さは、本作の魅力のひとつです 。
②ストーリーの展開
『バイオハザード4』は、レオンがアシュリーを救出するために、カルト教団「ロス・イルミナドス」と対決する物語です。
レオンは、村や城や島などの様々なステージを探索しながら、教団の首領サドラーやその部下たちと戦います。
ストーリーは、サスペンスやミステリーの要素があり、プレイヤーを引き込みます。また、レオンとアシュリーの関係や、レオンとかつての恋人であるエイダ・ウォンとの再会など、感情的な描写もあります。ストーリーの展開は、本作のドラマチックさや感動を生み出しています 。
③豊富な追加要素
『バイオハザード4』は、本編だけでなく、様々な追加要素が用意されています。
例えば、「マーセナリーズ」というミニゲームでは、制限時間内にできるだけ多くの敵を倒すことができます。
「アサインメント・エイダ」というサブシナリオでは、エイダ・ウォンとしてプレイすることができます。
「別の道」というサブシナリオでは、ジャック・クラウザーとしてプレイすることができます。追加要素は、本作の遊びごたえや楽しさを増しています 。
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