今回、紹介したいゲーム作品は「バイオハザード7 レジデント イービル」
気になるゲーム内容
主人公はイーサン・ウィンターズという民間人です。
彼は3年前に失踪した妻のミアから突然メッセージを受け取り、ルイジアナ州のドルビー村にあるベイカー家の屋敷に向かいます。
そこで彼はミアを発見しますが、彼女は何者かに操られており、イーサンを襲います。イーサンはミアを倒すことに成功しますが、その直後にベイカー家の一家に捕まります。
彼らはバイオテロ組織「コネクション」が開発した新型ウイルス「E型」に感染しており、不死身でありながら正気を失っていました。イーサンはベイカー家から脱出するために戦いながら、E型ウイルスの秘密やミアの過去を知っていきます。
知りたいゲームジャンル
PlayStation 4（PlayStation VR対応）：2017年～
Windows版：2017年～
PlayStation 5、Xbox Series X/S版：2022年～
Nintendo Switch版（クラウドゲームとして）：2018年～
３つの楽しみポイント
①ファーストパーソン視点での恐怖体験
本作では、シリーズ初のファーストパーソン視点でゲームを進めます。
これにより、プレイヤーは主人公のイーサンと同じ目線でベイカー家の屋敷や周辺の環境を探索し、フレディやジェイソンに遭遇する恐怖をよりリアルに感じることができます。
また、PlayStation VRを使えば、さらに没入感の高いホラー体験ができます。
②サバイバルホラーの原点回帰
本作では、シリーズの原点であるサバイバルホラーの要素が強調されています。
プレイヤーは、限られた弾薬や回復アイテムを駆使しながら、敵や罠に対処しなければなりません。また、屋敷内には謎解きや隠し要素も多くあり、探索する楽しみもあります。
本作は、アクション性よりもホラー性を重視した作品です。
③新たなウイルスと敵キャラクター
本作では、新型ウイルス「E型」が登場します。
このウイルスは、感染者に不死身の力と精神操作の能力を与えますが、同時に正気を失わせます。
プレイヤーは、E型ウイルスに感染したベイカー家の一家やその他の敵キャラクターと戦わなければなりません。彼らはそれぞれに異なる特徴や攻撃パターンを持っており、戦闘は常に緊張感があります。
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