今回、紹介したいゲーム作品は「バイオハザード２」
気になるゲーム内容
このゲームは、1998年夏にラクーンシティで発生したバイオハザードの最中に、新人警官のレオン・S・ケネディと女子大生のクレア・レッドフィールドが出会い、街からの脱出を目指すというストーリーです。
レオンとクレアはそれぞれ別のルートを進みながら、製薬会社アンブレラの陰謀や新型ウイルス「G-ウィルス」の開発者であるウィリアム・バーキンとその家族、そしてゾンビ化した市民や生物兵器に遭遇していきます。
このゲームは、選択できる主人公が二人（レオンとクレア）おり、それぞれに異なる仲間や敵、アイテム、エンディングが用意されています。
知りたいゲームジャンル
PlayStation1：1998年～
NINTENDO64、ドリームキャスト：1999年～
Microsoft Windows：1999年～
以下にその後のデュアルショック対応版を記載いたします。
PlayStation デュアルショック対応版：1999年～
３つの楽しみポイント
①サバイバルホラーとしての緊張感と恐怖感が高い
このゲームでは、限られた弾薬や回復アイテムを駆使しながら、ウイルスに感染したゾンビや怪物と戦い、街からの脱出を目指します。
ゾンビは頭部を狙ってもなかなか倒れず、復活することもあります。また、タイラントという強力な敵が常に追跡してきて、音楽や効果音も緊迫感を高めます。
プレイヤーは常に恐怖と緊張感に包まれながら、生き残るための選択を迫られます。
②選択できる主人公
選択できる主人公が二人おり、それぞれに異なるストーリーや難易度が用意されています。
主人公はレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの二人から選ぶことができます。レオンは新人警官で、クレアは兄を探して街へやってきた女子大生です。
二人はそれぞれ別のルートを進みながら、仲間や敵との出会いや会話、アイテムや武器、エンディングなどが変わります。また、一度クリアした後にもう一方のキャラクターでプレイすることで、裏側のストーリーや新たな要素が楽しめます。
③リメイク版も発売
リメイク版が2019年に発売されており、グラフィックやサウンドの向上だけでなく、ストーリーや操作方法なども一部変更されています。
リメイク版では、原作の固定カメラ視点からキャラクターの背後からの視点に変更されており、より臨場感や操作性が高まっています。
また、謎解きやマップ画面も簡略化されており、初心者でもプレイしやすくなっています。さらに、新たなシナリオやコスチュームなども追加されており、原作ファンはもちろん、原作未プレイ者でも十分に楽しめる作品です。
関連動画
ソフト
