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【おすすめアニメ】かつて神だった獣たちへ

今回、紹介したい映像作品・マンガは「かつて神だった獣たちへ」

かつて神だった獣たちへ(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

気になるあらすじ

『かつて神だった獣たちへ』は、戦争で妖精の力を得た「擬神兵」と呼ばれる人間たちが主人公のダークファンタジーアニメです。
擬神兵部隊の元隊長でウェアウルフのハンクは、戦後に暴走する擬神兵たちを狩る「獣狩り」として旅をしています。
その途中で、擬神兵だった父をハンクに殺された少女シャールと出会い、彼女はハンクの旅に同行することになります。
一方、ハンクの親友であり、擬神兵の力を自由に使える「ドラゴン」のケインは、擬神兵たちが自分たちの世界を作ることを目指し、新パトリアという国家を建国します。
ハンクとケインは、擬神兵の生みの親であるエレインや、彼女が産んだ子供であるミリエリアという謎の存在に関わりながら、互いに対立する道を歩んでいきます。

 

知りたい映像作品ジャンル

ジャンル  : ファンタジー

原作    : めいびいさんのマンガ

放送開始   : 2019年~

 

3つの楽しみポイント

①擬神兵の多様な姿と能力

本作では、擬神兵は人間の死体に取り憑いた妖精が人間に寄生することで誕生する存在であり、その姿や能力は妖精の種類や寄生した人間の特性によって異なります。
擬神兵は、ウェアウルフやドラゴン、ニーズヘッグやアラクネなど、動物や伝説の生き物に似た姿に変身したり、炎や氷、電気などの属性を操ったり、空を飛んだりすることができます。
擬神兵たちの多彩な戦闘シーンは見ごたえがありますし、その能力や姿にはそれぞれの個性や過去が反映されています。


 

②ハンクとケインの友情と対立

本作では、ハンクとケインは幼い頃から親友であり、擬神兵となっても互いに信頼し合っていました。
しかし、戦争が終わった後、ハンクは暴走する擬神兵を狩ることを決意し、ケインは擬神兵たちが自由に生きる世界を作ることを目指します。
ハンクとケインは、それぞれの正義を貫くために敵対する立場になりますが、それでもなお友情を捨てきれない複雑な感情を抱いています。
ハンクとケインの友情と対立は、本作の中心的なテーマであり、物語の展開に大きく影響しています。

 

③エレインとミリエリアの謎

本作では、エレイン・ブルーレークという女性が擬神兵の生みの親であり、彼女が産んだ子供であるミリエリア・ブルーレークという少女が重要な役割を果たしています。
エレインは幼い頃から「神の声」と呼ばれる不思議な声を聞くことができ、その声に導かれて擬神兵の製造技術を確立しました。
ミリエリアはエレインが妊娠中に聞いた「神の声」によって生まれた子供であり、擬神兵ではないにもかかわらず妖精の力を使うことができます。
エレインとミリエリアは、「神の声」や「神獣」などの謎に関わっており、物語の核心部分に関係しています。

 

関連動画


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視聴方法