今回、紹介したい映像作品は「Fate/Apocrypha」
気になるあらすじ
冬木市で行われた第三次聖杯戦争の最中、大聖杯が魔術師によって奪われてしまった。それから数十年後、大聖杯を持つユグドミレニア家は魔術協会からの離反を宣言し、自らのサーヴァントとともにルーマニアに拠点を構える。これに対抗するため、魔術協会は傭兵の魔術師とサーヴァントを送り込む。こうして、黒の陣営と赤の陣営に分かれた14騎のサーヴァントによる聖杯大戦が始まった。その中で、ホムンクルスのジークは黒のセイバーから心臓を譲り受け、自らもサーヴァントとして戦うことになる。ジークはルーラーのジャンヌ・ダルクや赤の陣営の一部と協力し、聖杯を狙う黒の陣営や赤の陣営のリーダーである天草四郎時貞と対峙する。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : ファンタジー
原作 : TYPE-MOON BOOKSから刊行されている小説
放送開始 : 1998年~
3つの楽しみポイント
①今までとは規模が違う
聖杯戦争のシステムが変更され、7騎対7騎という壮大なスケールのバトルが展開されます。様々な英雄や伝説の存在が登場し、それぞれの思惑や信念をぶつけ合います。
②陣営同士のいざこざ
黒陣営と赤陣営の中には、互いに協力したり裏切ったりする者もいます。その背景には、人間としての感情や理想、運命や選択などが関わっています。登場人物たちの成長や変化も見どころです。
③主人公たちの関係性
聖杯戦争の審判として召喚されたルーラー・ジャンヌ・ダルクが、主人公のホムンクルス・ジークと出会い、彼を守るために奮闘します。二人の関係は物語の中心的なテーマであり、感動的な展開が待っています。
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視聴方法