今回、紹介したい映像作品は「ガメラ対大魔獣ジャイガー」
気になるあらすじ
建設中の「万博会場」がロケに使われていました。
大阪港で「北山船舶修理工場」を営む北山良作には、小学生の息子である弘がいます。
北山は、大阪千里丘で開催される「大阪万博」会場で使用される遊戯用潜水艇の製作を依頼されていました。
弘は万博の広報部員・沢田圭介に連れられて建設途中の万博会場を見学します。
万博のテーマは「人類の進歩と調和」であり、ウエスター島から運ばれる巨大な彫刻石像「悪魔の笛」が陳列される予定でした。
しかし、文化使節のギボーは発掘をやめて欲しいと抗議し、ガメラとジャイガーの戦いが始まります。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : アクション
主演 : 高桑勉
再生時間 : 83分
3つの楽しみポイント
①ジャイガーの登場
この作品では、シリーズ屈指の強敵である大魔獣ジャイガーが初登場します。
ジャイガーは恐竜的なデザインで、その巨大さと凶暴さが観客を引き込みます。
② 大阪万博の舞台
映画は日本万国博に陳列されるため、ウェスター島から運ばれた巨大な彫刻石像「悪魔の笛」が大阪にやってきます。
万博の舞台として、会場の雰囲気や環境も魅力的に描かれています。
③特撮シーンと工夫
低予算の中で作られた本作は、工夫が凝らされています。
特に、ガメラとジャイガーの戦闘シーンや、透明ガメラの内部に潜入する展開は子供心をくすぐります。
関連動画
視聴方法