今回、紹介したい映像作品は「CODE:BREAKER(コード:ブレイカー)」
気になるあらすじ
桜小路桜は、ある夜、青い炎で人を殺す少年・大神零の姿を目撃します。
大神は、法で裁けない悪を滅する「コード:ブレイカー」と呼ばれる異能者の一人でした。
桜は大神の殺人を止めようとするが、彼の異能には効かないことが判明します。
やがて、桜は大神と同じコード:ブレイカーの仲間や、彼らに敵対するテログループの存在を知り、異能者たちの戦いに巻き込まれていきます。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : アクション
原作 : 上条明峰さんのマンガ
放送開始 : 2012年~
3つの楽しみポイント
①異能力者たちの戦闘シーンが迫力満点
火や電気、音波など様々な異能力を駆使して、法で裁けない悪人や敵対する組織と戦うコード:ブレイカーたちのアクションは見応えがあります。
特に主人公が使う青い炎は美しくも恐ろしい力を感じさせます。
②主題歌や挿入歌がカッコいい
OPはロックバンドのGRANRODEOが歌う『DARK SHAME』で、疾走感のある曲調と歌詞がコード:ブレイカーたちの闘いを盛り上げます。
EDは声優の鈴村健一が歌う『シロイカラス』で、切なくも力強いメロディと歌声が物語の余韻を残します。
これらの曲は、作品の世界観やキャラクターの感情を表現しています。
③コメディや恋愛要素
異能力バトルだけでなく、コード:ブレイカーたちの日常や学園生活も描かれています。
彼らの掛け合いやボケとツッコミは笑いを誘い、時にはシリアスな場面を和らげてくれます。
また、霧崎と同級生の桜沢咲夜の恋愛関係も注目です。
咲夜は霧崎の正体を知らずに彼に惹かれていきますが、彼の過酷な任務や秘密によって二人の距離は揺れ動きます。
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視聴方法