今回、紹介したい映像作品は「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」
気になるあらすじ
この映画の物語は、仏像泥棒に殺害されたコチャン少年がウルトラの母の導きでインド神話に登場する白猿ハヌマーンとして復活し、ウルトラ6兄弟(ゾフィーからウルトラマンタロウまでの6人)と共にタイに出現した怪獣軍団と戦うという内容です。
日本では1979年3月17日に公開され、タイでは1974年11月29日に初公開されました。
円谷プロダクションとチャイヨー・プロダクションの合作劇場映画となっており、歴代屈指の過激な作品となっています。
時々ウルトラマンシリーズには過激というか社会的な話やメッセージ性が強すぎるものが世に出されて問題視されることもありました。
しかし、私は小さい頃から何度も観ていました。
話というよりはハヌマーンがカッコよかったからですね。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : アクション
主演 : コ・ガオディンディ
再生時間 : 80分
3つの楽しみポイント
① ハヌマーンの活躍
タイの伝説的な白猿ハヌマーンが主役として登場し、ウルトラ6兄弟と共に怪獣軍団と戦います。
ハヌマーンの勇敢な姿や、仏像を守るための熱い戦いは見どころの一つです。
(過激に・・・)
② ウルトラ6兄弟の終盤での参戦:
物語のクライマックスにウルトラ6兄弟が登場し、怪獣軍団との壮絶な戦いを繰り広げます。
彼らの光線技やアクションシーンはファンにとってはたまらないポイントです。
(怪獣がかわいそう・・・)
③ タイ文化との融合
日本の特撮技術とタイの文化が融合した独特の世界観が魅力です。
タイの文化を背景にしたストーリーや、タイ版ならではの過激な描写もこの映画の特色となっています。
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視聴方法