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【密かにおすすめ映画】デビルマン(2004)

今回、紹介したい映像作品は「デビルマン(2004)」

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気になるあらすじ

永井豪先生のマンガ「デビルマン」を実写化した特撮映画です。テレビアニメ放送版の実写化ではないことを理解してみる必要がある作品です。

 

不動明は、親友の飛鳥了からデーモン(悪魔)の存在を知らされ、デーモンと合体してデビルマンになります。

 

知りたい映像作品ジャンル

ジャンル  : ホラーより特撮アクション

主演    : 不動明 / デビルマン役に伊崎央登飛鳥了 / サタン役に伊崎右典牧村美樹役に酒井彩名

再生時間   : 116分

 

3つの楽しみポイント

永井豪の漫画「デビルマン」を実写化した特撮映画

原作の世界観や設定を忠実に再現しており、原作ファンには見逃せない作品です。

アニメと実写の融合という新しい表現を試みており、VFXのクオリティが高いと評価されています。

 

デビルマンとサタンとの関係

不動明飛鳥了という親友同士が、デビルマンとサタンという宿命の敵になってしまうという壮絶なドラマを描いています。

人間とデーモンの戦いや、明と美樹の恋愛も見どころです。

人間の心を持ったデビルマンとして、了に友情を証明する明の姿に感動する人も多いでしょう。

 

③見逃しそうになる面白ポイント

小林幸子ボブ・サップ小錦などの有名人のカメオ出演が話題になりました。
また、主題歌や挿入歌も、人気の歌手や声優が担当しています。

映画の音楽も楽しめる一つのポイントです。

 

☆酷評が多い映画でありましたが、私は面白いと思った作品で高く評価されても良いと思っております。

 

その理由を私の考察も交えてご説明いたします。

①デーモンになる過程の描写

原作では人間の心に隙が生まれたときに、乗っ取りにかかるというもので原作の描写は実写にするとなかなかグロテスクな表現になってしまいます。

例えば、ドラッグなどで快楽に得ているシーン等です。

それをゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな尻子玉のような物体が体の中に寄生してデーモンになるのはとても分かりやすく考えられていると思いました。

 

②原作でおさえておかないといけないキャラクターたち。

デビルマンの原作漫画が大好きな方が注目するキャラクターといえばシレーヌとジンメンだと思います。

シレーヌは主人公に乗り移ったデーモンであるアモンのことが好きであるデーモンです。OVAで「デビルマン 妖鳥シレーヌ編」は名作になったこともありファンからは厳しい目線で観られたかもしれません。

私は本作でしっかりと伝えるところは伝えていると感じました。

またジンメンというデーモンです。カメのような見た目で食べた相手の顔が甲羅に移植されます。そして、その顔たちは生前のようにしゃべります。

これは原作やOVAではとても不快で倒しても不快な相手でしたが、その不快感をなるべく起こらないようにしたのが本作の努力ポイントかと思っています。

 

③最大の評価ポイント(妄想ポイント:デビルマンレディーに繋がる世界線

死にゆくデビルマンに対してサタンは「オレもすぐ行くから待ってろ」と言います。

この一言からサタンがこの後、亡くなるまでそう長くないと考えられます。

デビルマンシリーズを知っているとサタンが創造し直す世界やミカエルサイドが創造し直す世界、中にはCBキャラ 永井豪ワールドという2頭身のSDキャラ達が奮闘する神(原作者)が生み出した没ネタの世界などが頭によぎると思います。

 

サタンが亡くなってしまうこの実写版デビルマンは神サイド、又はやり直しをしたかったサタンが創造した世界線だったのではないかと楽しく妄想している。

 

バイオレンスジャックというデビルマンの正統続編と位置付けられているストーリーからサタンはバイオレンスジャックの世界観より元の世界線に近い実写版世界で同じような結末を望んでいたのではないかとも思っている。

映画終盤のシーンでアキラが亡くなっているのかはわからないが微笑むシーンがあるのだが、それに対してサタンは「笑った」と幸せそうなシーンがある。

サタンにとっては少なくとも悲惨な崩壊した世界線よりも得られたものがあったと思う。

 

そして、サタンも亡くなってしまうのでそこから本編では出てこなかった無傷の天使サイドが世界創造を行い、永井豪先生の他の作品に繋がるのではないかと思っています。

私個人の気持ちとしてはデビルマンレディーに繋がると考えている。

 

その理由がデビルマンレディーに登場するアキラの力と実写版の力の差です。

実写版のデビルマンの力は最後にデーモン軍団を一瞬で一網打尽にし、サタンに致命傷を与えるほどの力があり、ほぼサタンと同等の力があります。

これはバイオレンスジャックにてサタンがアキラに同等の力を与えて復活させた際の影響があったのではないかと考えています。

逆にデビルマンレディーでは過去に戦ったジンメン等に苦戦するシーンがあり、格段にレベルが下がっている印象があります。

 

これは天使サイドがデビルマンレディー世界線を創造する際に、サタンがアキラに力を与えていたことに気づいて、アキラの能力を本来、または本来以下の能力に戻してから世界創造を行ったことが原因なのではないかと考察すると、納得がいきます。

時系列:デビルマンバイオレンスジャック→実写版→デビルマンレディーということになる。

taiho0305.hatenablog.com

 

このように考えるとこの実写版の必要性と完成度がかなり高いものと思いませんか?

 

関連動画


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視聴方法