今回、紹介したい映像作品は「てさぐれ!部活もの」
気になるあらすじ
アニメ「てさぐれ!部活もの」は、桃成高校のてさぐり部という「新しい部活動のあり方を考えるための部活」に所属する女子高生たちの日常を描いたコメディ作品です。
てさぐり部は、毎回1つの既存の部活動について、そのあるあるネタやイメージを語り合ったり、大喜利方式で面白いアイデアを発表したり、実際に体験したりします。
アニメは全編3DCGで制作されており、後半の大喜利パートは声優たちのアドリブが多く使われています。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : コメディ
原作 : オリジナル
放送開始 : 2013 年~
3つの楽しみポイント
①部活動のあるあるネタやイメージが面白い
てさぐり部は、毎回1つの既存の部活動について、その特徴や常識、裏話などを語り合います。
例えば、文芸部では、小説や詩のジャンルや書き方、出版の裏側などを話します。また、美術部では、絵の種類や技法、評価の基準などを話します。
これらの話題は、部活動に詳しい人には共感できるし、詳しくない人には勉強になるし、どちらにも楽しめる内容です。また、てさぐり部のメンバーは、それぞれに個性があり、部活動に対する知識や感想も違います。
彼女たちのやりとりは、時には真面目で、時にはおかしくて、視聴者を飽きさせません。
②後半の大喜利パートが爆笑必至
てさぐり部は、毎回1つの既存の部活動について、その部活動をもっと面白くするためのアイデアを大喜利方式で発表します。
例えば、文芸部では、小説や詩のタイトルや内容を変えてみたり、美術部では、絵のモチーフやテーマを変えてみたりします。
これらのアイデアは、声優たちのアドリブが多く使われており、とても斬新でユニークで、笑いのツボを押さえています。また、てさぐり部のメンバーは、それぞれに発想があり、アイデアの発表や評価も違います。
彼女たちのやりとりは、時にはぶっ飛んでいて、時には突っ込みたくなって、視聴者を爆笑させます。
③全編3DCGで制作されていて、動きや表情がリアル
3DCGの技術を駆使して、キャラクターの動きや表情を表現しています。
キャラクターの動きは、モーションキャプチャーを使って、声優たちの動きをそのまま再現しています。キャラクターの表情は、フェイシャルキャプチャーを使って、声優たちの表情をそのまま再現しています。これらの技術によって、キャラクターの動きや表情は、とても自然で滑らかで、生き生きとしています。また、キャラクターのデザインや色彩も、とても鮮やかで美しく、目を楽しませます。
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視聴方法