今回、紹介したい映像作品・マンガは「ぎんぎつね」
気になるあらすじ
物語は、とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神の使いが見える“神眼”を持つ神社の15代目跡取・まことと、神使の狐・銀太郎が織りなす日常と成長を描いています。神社や神々にまつわる存在や出来事に触れながら、まことは自分の進路や恋愛に悩み、銀太郎はまことの成長を見守ります。ほのぼのとしたコメディタッチの作品ですが、時にはシリアスな展開もあります。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : ファンタジー
原作 : 落合さよりさんによる日本の漫画作品
放送開始 : 2013年~
3つの楽しみポイント
①まことと銀太郎
まことと銀太郎の掛け合いが楽しい。まことは天真爛漫でおせっかい焼きな少女で、銀太郎は口が悪く面倒くさがりな狐です。二人のやりとりは笑いあり涙ありで見ていて飽きません。
②神社や神道に関する知識
神社や神道に関する知識が盛り込まれている。作品の舞台は小さな稲荷神社で、神使や神眼などの不思議な存在や出来事が登場します。神社や神道に関する用語や背景も丁寧に説明されており、作品の世界観を深めています。
③OPとED
OPとEDが素敵。OPはfhánaの『tiny lamp』で、キャッチーで爽やかな曲調が印象的です。EDはSCREEN modeの『月光STORY』で、切なくて疾走感のある曲調が印象的です。どちらも作品の雰囲気に合っています。
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