今回、紹介したいゲーム作品は「バーチャファイター4」
気になるゲーム内容
『バーチャファイター4』は、世界初の3D格闘ゲームである『バーチャファイター』シリーズの第4作です。前作『バーチャファイター3』で優勝した結城晶をはじめとする12人のキャラクターに、新たに鉄拳の使い手・レイフェイとプロレスラー・ブラッド・バーンズが加わり、計14人のキャラクターが第4回世界格闘トーナメントに参加します。しかし、その裏では、ジュエルズという秘密組織がトーナメントを利用して、格闘家たちのデータを収集し、究極の戦闘兵器を開発しようとしていました。ジュエルズの首領であるダラルは、自分の肉体を捨ててデータ化された存在となり、トーナメントの最終ボスとして登場します。結城晶や他のキャラクターたちは、ジュエルズの野望を阻止することができるでしょうか 。
知りたいゲームジャンル
ジャンル ： 格闘ゲーム
アーケード ： 2001年
プレイステーション２： 2002年
３つの楽しみポイント
①リアルで美しい3Dグラフィック
ゲームは、当時としては画期的な3Dグラフィックを持っています。キャラクターや背景は細かくモデリングされ、光や影の表現もリアルです。また、ステージには日本や中国などの様々な場所があり、それぞれに特徴的な雰囲気があります。特に、プレイステーション2版では、アーケード版よりもグラフィックが向上し、より美しくなっています。
②個性豊かなキャラクターと能力
ゲームは、個性豊かなキャラクターと能力を持っています。キャラクターはそれぞれ異なる格闘スタイルを持ち、技の威力や速度、リーチなどが細かく設定されています。例えば、結城晶は八極拳の使い手であり、素早い連続攻撃や強力な投げ技を得意とします。レイフェイは鉄拳の使い手であり、回転や蹴りを多用したり、構えを変えたりします。ブラッド・バーンズはプロレスラーであり、パワフルな打撃や投げ技を得意とします。これらのキャラクターと能力は、戦略的で奥深い3D格闘ゲームを楽しめます。
③豊富なモードとカスタマイズ
ゲームは、豊富なモードとカスタマイズを用意しています。アーケードモードでは、14人のキャラクターと戦ってトーナメントを勝ち抜きます。VSモードでは、友達やCPUと対戦できます。トレーニングモードでは、各キャラクターの技やコンボを練習できます。クエストモードでは、自分のオリジナルキャラクターを作って無限城という場所で様々な対戦相手と戦い、ランクやアイテムを獲得できます。また、ゲームはキャラクターの服装や色、声などをカスタマイズできます。自分だけのオリジナルキャラクターを作って戦うことができます。
関連動画
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