今回、紹介したいゲーム作品は「バーチャファイター3」
気になるゲーム内容
『バーチャファイター3』は、世界初の3D格闘ゲームである『バーチャファイター』シリーズの第3作です。前作『バーチャファイター2』で優勝した結城晶をはじめとする10人のキャラクターに、新たに力士の鷹嵐と合気柔術使いの梅小路葵が加わり、計12人のキャラクターが第3回世界格闘トーナメントに参加します。グラフィックは大幅に向上し、ステージに高低差や壁が追加されました。また、エスケープボタンが導入され、軸移動が可能になりました。
知りたいゲームジャンル
ジャンル ： 格闘ゲーム
アーケード ： 1996年
ドリームキャスト： 1998年
３つの楽しみポイント
①リアルで美しい3Dグラフィック
ゲームは、当時としては画期的な3Dグラフィックを持っています。キャラクターや背景は細かくモデリングされ、光や影の表現もリアルです。また、ステージには高低差や壁があり、それに応じてキャラクターの位置や攻撃範囲が変化します。これらの要素が組み合わさることで、臨場感あふれる3D格闘ゲームが楽しめます。特に、ドリームキャスト版では、アーケード版よりもグラフィックが向上し、より美しくなっています。
②個性豊かなキャラクターと能力
ゲームは、個性豊かなキャラクターと能力を持っています。キャラクターはそれぞれ異なる格闘スタイルを持ち、技の威力や速度、リーチなどが細かく設定されています。例えば、結城晶は八極拳の使い手であり、素早い連続攻撃や強力な投げ技を得意とします。鷹嵐は力士であり、重い一撃や突進攻撃を得意とします。梅小路葵は合気柔術の使い手であり、相手の攻撃を受け流したり、関節技や投げ技を得意とします。これらのキャラクターと能力は、戦略的で奥深い3D格闘ゲームを楽しめます。
③豊富なモードとカスタマイズ
ゲームは、豊富なモードとカスタマイズを用意しています。アーケードモードでは、12人のキャラクターと戦ってトーナメントを勝ち抜きます。VSモードでは、友達やCPUと対戦できます。チームバトルモードでは、最大8人のチームを組んで対戦できます。トレーニングモードでは、各キャラクターの技やコンボを練習できます。また、ゲームはキャラクターの服装や色、声などをカスタマイズできます。自分だけのオリジナルキャラクターを作って戦うことができます。
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