今回、紹介したい映像作品は「ゴブリンスレイヤー」
気になるあらすじ
冒険者となったばかりの女神官は、初めての依頼としてゴブリン討伐に参加するが、仲間たちは次々とゴブリンに殺されたり凌辱されたりする。絶望的な状況の中、女神官はゴブリンスレイヤーという銀等級の冒険者に救われる。ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンに村や姉を奪われた過去を持ち、ゴブリンだけを執拗に狩る男である。
女神官はゴブリンスレイヤーと行動を共にすることになり、彼の仲間である孤電の術士や蜥蜴僧侶、ドワーフの妖術師とも知り合う。彼らは様々な依頼をこなしながら、ゴブリンの巣や魔物の脅威に立ち向かっていく。
知りたい映像作品ジャンル
ジャンル : ファンタジー
原作 : 週刊少年ジャンプ
放送開始 : 2018年~
3つの楽しみポイント
①原作は人気ライトノベルで、新作部門で1位を獲得した作品です。
ゴブリンという最弱クラスのモンスターだけを狩り続ける主人公の活躍が描かれています。原作はGA文庫から刊行されており、2022年7月現在で16巻まで発売されています。
②登場キャラクターに名前が付けられていないという特徴があります。
ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手など、役職や種族名で呼ばれるキャラクターたちが多彩な個性を持っています。
これは原作者の蝸牛くも先生がテーブルトークRPGが好きで、その世界を表現したかったからだそうです。
③ゴブリンとの戦闘シーンが迫力満点です。
ゴブリンは最弱と言われていますが、群れで行動し、残忍な手段を使ってきます。
それに対抗するゴブリンスレイヤーは手段を選ばず、知恵と工夫でゴブリンを退治していきます。アニメではその激しい戦闘シーンが見事に再現されています。
関連動画
視聴方法