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【おすすめアニメ】プランダラ

今回、紹介したい映像作品・マンガは「プランダラ」

プランダラ(1) (角川コミックス・エース)

 

 

気になるあらすじ

300年前、アルシアという世界では廃棄戦争と呼ばれる大規模な戦争が起きていた。その戦争を終結させたのは、強大な力を持つ7人の英雄であり、彼らは撃墜王と呼ばれるようになった。
戦争後、アルシアでは議会(アルシング)と呼ばれる謎の存在が現れ、すべての人間にカウントという数字を刻み込んだ。カウントは人それぞれに与えられた条件によって増減し、カウントが高い者は低い者に命令することができる。カウントが0になると、アビス送りと呼ばれる処刑が待っている。


アルシア暦305年、陽菜=ファロウという少女は、母親がアビス送りになる直前に「撃墜王を探しなさい」と言われたことをきっかけに、5年間旅を続けていた。母親から託されたオリジナルバロットという特殊なカウントを持つボールを頼りに、撃墜王の存在を信じていた。


そんな陽菜はある日、仮面をつけた白髪の男・リヒトー=バッハと出会う。

リヒトーはカウントがマイナスの不審者だったが、実は閃撃の撃墜王と呼ばれる伝説の英雄だった。リヒトーは陽菜を助けたりからかったりしながらも、自分が彼女が探している撃墜王ではないと言って去ってしまう。
しかし、リヒトーは陽菜の持つオリジナルバロットに興味を持ち、再び彼女の前に現れる。一方、陽菜はリヒトーが撃墜王であることを確信し、彼についていくことを決める。二人は移動酒場の店主・ナナ=バスーラや軍人のリィン=メイと出会いながらも、旅を続けることになる。

 

知りたい映像作品ジャンル

ジャンル  : ファンタジー

原作    : 水無月すうさんのマンガ

放送開始   : 2020年~

 

3つの楽しみポイント

撃墜王たちの能力と戦闘

プランダラでは、カウントが高い者は特殊な能力を持つことができます。

その中でも最高のカウントを持つ7人の撃墜王は、それぞれに異名と個性的な能力を持っています。例えば、リヒトーは音速を超える速さで移動したり、ジェイルは鉄を創り出したり、水花は銃を使ったりします。撃墜王たちは自分の能力を駆使して、様々な敵と戦います。戦闘シーンは迫力や緊張感があり、読者を引き込みます。

②数字に支配された世界の設定

プランダラの世界では、すべての人間にカウントという数字が刻まれており、その数字によって人間の価値や権利が決まります。

カウントは人それぞれに与えられた条件によって増減し、カウントが0になるとアビス送りという処刑が待っています。このような数字に支配された世界の設定は、現実社会の問題や不条理を投影させることができます。また、カウントの条件や意味にはそれぞれに秘密や謎があり、物語の展開に影響します。

 

③過去と現在の交錯

プランダラでは、廃棄戦争という300年前の出来事が物語の重要なキーポイントとなっています。

廃棄戦争はアルシアの歴史を大きく変えた戦争であり、撃墜王たちもその中で活躍した英雄です。しかし、廃棄戦争の真相や撃墜王たちの過去は多くが謎に包まれています。物語の途中で、リヒトーたちは過去の世界へと飛ばされてしまい、若き日の自分たちやシュメルマンと出会います。過去と現在が交錯することで、物語に深みや複雑さが生まれます。

 

関連動画


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視聴方法