【おすすめ映画】ロビン・フッド (1991年) - 楽しいゲーム・人生のススメ！～面白い充実した人生に～

今回、紹介したい映像作品は「ロビン・フッド (1991年)」

12世紀後半。英国貴族ロックスリー卿の息子であるロビン（ケビン・コスナー）は、父への反発から獅子心王リチャード（ショーン・コネリー）率いる十字軍に参加して遠征していました。

しかし、ムスリム軍に捕えられ、処刑される運命に瀕していたところ、僅かな隙を突いて脱獄します。

この途中で親友ピーター（リアム・ハリガン）を失います。恩義を感じたアジーム（モーガン・フリーマン）は、ロビンに同行し、英国に戻ります。

英国に戻ったロビンは、焼き討ちにあった故郷の城と惨殺された父の姿を目にします。

執事のダンカンから、リチャード王の留守を狙って権力を握ったノッテンガムの悪徳代官ジョージ（アラン・リックマン）が圧政を敷いて領民を苦しめ、これに逆らったロビンの父に悪魔崇拝者の濡れ衣を着せて惨殺したと聞かされます。

ジョージへの復讐を誓ったロビンは、追われる身となります。

ジャンル　：　アクション

再生時間　：　143分

①キャストと演技

ケビン・コスナーがロビン・フッドを熱演しており、彼の統率力と魅力的な演技が映画を引き立てています。

また、アラン・リックマンが悪代官ジョージ役で圧倒的な存在感を放っています。

② アクションと冒険

映画はスピード感あふれるストーリー展開で、ロビン・フッドと反乱軍がジョージの圧政に立ち向かう姿を描いています。

戦闘シーンや追跡劇などのアクションシーンは見応えがあります。

③音楽と主題歌

マイケル・ケイメンの音楽が映画の雰囲気を盛り上げています。

特にブライアン・アダムスの「(Everything I Do) I Do It for You」は映画のテーマソングとして有名で、感情豊かなバラードです。