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【おすすめ映画ランキング】わかばが選ぶジェット・リー作品

今回は今までブログ管理者が端から端まで観たジェット・リー作品をランキングにしてみました。



 

10位 D&D 完全黙秘

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評価理由

本順位の理由として子役のシー・ミャオとの親子感が感じれたところがポイント。

息子が父親に褒められたいという思いや、父親として子を思うもどかしい気持ちを感じながら、素晴らしいアクションシーンを観せてくれます。

邦題が分かりづらいのですが"deaf and dumb"(聞かない、見ない)でD&Dというタイトルになっています。

これを知ってみると確かに納得の作品です。

 

9位 ハイリスク

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評価理由

ジェット・リー版ダイハードのような作品です。

作中で登場するジャッキー・チュン演じるアクションスターが本作を和ませていてすごく好きなキャラクターです。

ジェット・リーのアクションもド派手ですが、作品全体が魅力的なため本順位と致しました。

 

8位 冒険王

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評価理由

本順位とした理由がファンタジー感があることや金城武との凸凹としているやりとり等コミカルで見やすく、そして冒険ものでワクワクするためです。

もっと順位を上げたいほどかなり好きな作品ですが、本世界観が受け入れられるかがわからないため抑え気味の8位としました。

 

7位 ウォーロード/男たちの誓い

 

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評価理由

本作についてはかなり大作感もあり、ストーリーも面白いです。

キャストも豪華ですので華があるのですが、壮絶なジェットリーのアクションが観たいという方はちょっと歴史もの感があり、ちょっと見たいのと違うと思われる方も多いと思いますので順位が7位となりました。

 

6位 新・少林寺伝説

 

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評価理由

子役のシー・ミャオが登場しており子連れ狼風でコメディタッチになっていたり、特撮好きはヒットしそうなファンタジー感もあり観やすい作品となっているため本順位となりました。

ジェットリーのカッコよさと、可愛さもチラっと見えるいい作品です。

 

ちなみに本作の子役のシー・ミャオも少林寺作品を何作も演じており私は十八の羅漢というのは少林寺作品として良い作品でした。

 

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5位 SPIRIT

 

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評価理由

なかなかの超大作でじっくり観る作品です。

史実とフィクションをうまく融合した作品で、とても丁寧に主人公の一生を描いています。

実在する武術家の役をジェットリーがするとかなり惹きつけるものがあるのはなんなんでしょう。

 

 

4位 ローグ アサシン

 

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評価理由

ジェイソンステイサムとの共演作品ですが、サスペンス要素満載でまさかの共演同士がぶつかり合う作品ですので楽しくないわけがありません。

かなりハラハラする作品ですので、ぜひご覧になってみてください。

 

3位 ロミオ・マスト・ダイ

 

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評価理由

本順位になった理由としてはめちゃくちゃかっこいいヒップホップとジェットリーのアクション、そしてストーリーが見事にマッチした作品であるためです。

最初に登場する主人公の弟の杖術のカッコよさや、アリーヤのアクションや可愛さ等いろいろと見どころのある作品で今でも主題歌が好きです。

個人的にはちょい役のDMXがかっこよくて好きです。

 

2位 ザ・ワン

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評価理由

おれがザ・ワンになる!

SF映画としてもアクション映画としても良い作品だと思います。

ジャンクロードヴァンダム映画のタイムコップが好きな方はヒット間違いなしの作品です。

本順位の理由としてジェットリーの柔と剛のそれぞれの演武がすごく美しく、それだけでもありがたい作品のように感じます。(少林寺のときみたい)

そして、ジェット・リーの演技にも注目していただきたいです。

本作ほど極端な演じ分けが必要な作品はないと思いますし、リーサルウェポン4の時の恐怖感が蘇りました。

ジェット・リーを知らない方にとっても観やすいので2位という上位にランクインしました。

 

1位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ シリーズ

 

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評価理由

ジェット・リーと言えば代名詞のような黄飛鴻(ウォンフェイホン)。

1作ごとにテーマがきっちりと分けられており、ストーリーとしても楽しめますし、武術家として、人格者として、男としてのフェイフォンが映像化されており本当のフェイフォンと錯覚してしまいます。

また、アメリカで活躍するフェイフォンは格別です。

カンフー映画に慣れていない方でも本作からだと時代劇ということもあり、入りやすいのではないかという点も考慮しています。

 

ぜひ、ご覧になってみてください。

 

番外編 方世玉

方 世玉(フォン・サイヨク)という武侠小説で有名な武術家がいるのですが、ジェット・リーのウォンフェイホンロスになった時に観る作品があります。

それが「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍 方世玉」と「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍 方世玉2」です。

 

コミカル感もありつつ、ジェット・リーの華麗なアクションを観れる作品となっています。

そして、ちょこちょこと紹介しているジェット・リー作品で子役を演じたシー・ミャオも演じているので見比べると面白いです。

怒りや悲しみの演じ方がそれぞれで違いますので同じ方世玉でも印象が変わりますのでぜひ、やってみてください。

 

シー・ミャオ作品の紹介率が高い気がしますが、どうしてもわかばが紹介したいだけです。そして、日本で公開されていないシー・ミャオ作品が観れるようになるのを首を長くして待っているため布教活動をしているのだと思います。

 

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